11月9日(土)市民公開講座「グローバルヘルス:世界の健康と日本の健康」開催
Covid-19により、世界の健康と日本の健康は表裏一体であることを、我々は再認識しました。他方、世界の健康と日本の健康は不可分でありながら、同じではありません。日本は世界一の長寿国です。では、日本の健康は、なぜ他の国よりも優っているのでしょうか。そして、どうすればより健康な国となれるのでしょうか。データを元に、世界の健康と日本の健康を俯瞰します。
テーマ:グローバルヘルス:世界の健康と日本の健康
講演者
厚生労働省大臣官房 国際保健福祉交渉官
井上 肇 氏
開催日時・場所
開催日時:2024年11月9日(土)13:00~14:30
場所:国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス E棟3階
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※参加無料・要予約(当日参加も可)
※講演のテーマは変更になる場合があります。
お問い合わせ先
国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス
〒107-8402 東京都港区赤坂4-1-26
TEL:03-5574-3900 FAX:03-5574-3901
講演者プロフィール
講演者:井上 肇 氏
鳥取大学医学部、東京大学大学院国際保健学、ハーバード大学公衆衛生大学院修了。小児科臨床研修後、JICAのフィリピン母子保健・家族計画プロジェクトに従事。その後、厚労省で公衆衛生行政領域での幅広い経験を積む。特にGlobal Health領域では、省内での長い国際部門の経験に加え、WHO本部と西太平洋地域事務局、及び世界銀行の保健部門に勤務し、WHOではAMR(多剤耐性菌対策)において事務局長の特別代表を務めた。
東京赤坂キャンパス市民公開講座
医療福祉の専門家が、安心できる豊かな暮らしのヒントをわかりやすくお伝えする、一般向けの公開講座です。港区内にお住まいや勤務先がある方はもちろん、都内や近郊の会社員の方、リタイアされた方、教員の方、大学生、高校生まで、どなたにもご満足いただける内容になっています。アクセスの良い東京赤坂キャンパスをご覧になる良い機会でもあり、たくさんの皆さんの参加をお待ちしています。